パッケージを購入しました。
長年、AutoCADに携わっておりますが… 販売, 開発会社の社員として使わせて頂いておりましたので… Autodesk社製品を、自分のお金で買ったのは初めてです。
何を今更… という感じではありますが、好む?好まない?は別にして、CADを学ぶ?上で、AutoCADは、最適な題材だと思っております。気分を新たに勉強させて頂きたいと思っております。
パッケージを購入しました。
長年、AutoCADに携わっておりますが… 販売, 開発会社の社員として使わせて頂いておりましたので… Autodesk社製品を、自分のお金で買ったのは初めてです。
何を今更… という感じではありますが、好む?好まない?は別にして、CADを学ぶ?上で、AutoCADは、最適な題材だと思っております。気分を新たに勉強させて頂きたいと思っております。
日本の皆様が、ODA会員になろうとした場合… 日本語による情報が全くないので、評価用にライブラリを入手しようとするだけでも、英語でのやりとりが必要になります。
会員に「無償」のカテゴリがあった頃は、所定のフォームに、E-Mailアドレスなどを入力するだけで、会員サイトにアクセスするためのログインアカウントが発行されておりましたので、ODAライブラリの入手は、比較的、容易でした。 無償で使えるツール類も入手できましたから、プログラマでなくても登録されていた人も多かったと思います。
ライブラリの入手が、有料化された際、無償でライブラリを入手していた方達には、 「同意書にサインして返信後、代金を支払ってください」 というメールが届いたはずですが… いきなり敷居が高くなってしまったので、継続せずに辞めてしまった人がほとんどなのではないでしょうか? ODAから 「有償化することで、相当数のメンバーを失った」と聞いています。
そこで、その「敷居の高さ」を少しでも緩和できないか? と思いまして… 日本の皆様が、ODAと契約しようとした場合に、代理人として契約処理を代行して良いか? とODAに打診しておりました。
大筋で、OK 頂きました。
ただ、まだクリアになっていない点が少しあるのですが… Arnold 会長が夏休中で、来月中ごろまで連絡が取れないとのこと… 欧州の人達は、この時期、日本の小中学生と同じくらいの期間、休暇を取ります… 羨ましいですね。(^-^;
準備が整い次第ご案内いたしますので、DWGdirectライブラリに興味のあるかたは「問合せフォーム」よりご連絡下さい。
以前は、ODAライブラリを使うのに「無償」というカテゴリがあったのですが、現在は、無償でライブラリを手に入れることはできません。
そこで、疑問… DWGdirectを使ったソフトを無償で配れるのか?
ODAに質問してみました…
回答:
準会員(Associate membership)は、研究&開発のため、組織内で使用する場合に限って、ODAライブラリを使うことができます。組織内での利用であれば、ビューアーのようなものを作成しても良いですし、本格的なアプリケーションを作成して業務の効率化に利用しても良いです。
また、準会員(Associate membership) は、フリーウェアとして配布しようとしているアプリケーションにODAライブラリを使うことができます。 ただし、配布を始める前に、あらかじめ配布するアプリケーションについての情報を、ODAに提供する必要があります。
フリーウェアではなく、シェアウェアとしてODAライブラリを使ったアプリケーションを提供することで、代金を受けとる可能性がある場合は、商用会員となる必要があります。
また、ODAライブラリを使ったソフトウェアを、他の(ODAライブラリを使わない)アプリケーションの販促ツールとして無償で配布する場合も、商用会員となる必要があります。
つまりは… ODAライブラリを使ったソフトウェアを提供することで、何らか代金を受け取る可能性がある場合は、商用会員となる必要があります。
ふと、SXFとDWGについて話題にしてみたくなりました。
私… 今は、このような仕事 (AutoCAD/DWG互換CADの普及活動) をしておりますが… 某国立大学の土木工学科の修士課程を修了しておりまして… 社会人は、土木測量&設計の会社からスタートしました。(知る人ぞ知る? CivilDraw は、その流れから…)。
ここ数年、土木業界からは、すっかり足を洗ってしまったのですが… 過去の経歴から, 「AutoCAD と SXFについて調べて欲しい」という依頼を頂き、一時期、調べていたことがあります。
当時の資料: DWG と SXF
かなり前にまとめた資料なので、現在の状況とは、異なるかもしれません… 誤りがあれば、訂正(コメント) お願いします。
資料から…
Open Design Alliance (ODA) の Member Area へアクセスするためには、ODA メンバーになる必要があります。
かつて… Ebatechは、ODAメンバーであった時期がありましたが、ITCへの加入と同時に、その必要性が無くなり退会しました。ITC会員である場合、 DWGdirectの使用を、IntelliCADに限れば、新たにメンバーになる必要はないのですが… 本日、 ODA Members リストに本サイトへのリンク 「Ebatech」を加えていただきました。
「亀の歩み」で準備を整えております…. これで、DWGdirectを使って作成したツール類を、本サイトで配布できる準備が整いました。本サイトでは、特定のアプリケーションに依存することなく、可能な限り中立な立場で、DWGdirectに関する情報を紹介したいと考えております。
Open Design Alliance (ODA) が、Redway3d との技術提携をアナウンスしました。http://www.opendesign.com/node/400
CAD / ゲーム等、描画を伴うアプリケーションを開発しようとした場合、その描画性能が非常に重要なファクターとなります。Redway3d は、そのような描画プリケーション向けに、グラフィックスアクセラレーション技術を提供している会社です。
このサイトで、この話題 「Autodesk vs SolidWorks」 を扱う場合は、3次元CAD (Inventor vs SolidWorks) の話にはなりません。
ODA News (http://www.opendesign.com/node/398) に、Arnold(会長)がまた法廷に呼ばれたとあったので、話題にしたいと思います。
LEDAS社 Driving Dimension(DD) for Google SketchUp は、Google SketchUp に寸法拘束によるパラメトリック機能を追加するプラグインです。
拘束条件の数が1図面あたり最大25に制限される無償版と、この制限を外した有償版があります。Google SketchUp もまた無償で配布されていますから、無償版のDDと組み合わせますと… なんと無償!で、3次元パラメトリックモデリングができてしまいます。
かなり面白い&使えます> http://drivingdimensions.com/SketchUp/